中嶋　千亜妃

二十歳で新卒の私、配属された部署のお局様。

一回りちがうお局のＫ野谷さん。

私に社会人としての基礎を叩き込んでくださった方。

あきらめずに、指導してくださった方。

某会社の安全大会の帰り道、「ちあきちゃ～ん」と大きな声。

どこみてもわからない？だれ？と思ってると、３０メートル先から、懐かしい笑顔のＫ野谷さん。

お局様の顔が。

あれからうん十年経った今でも覚えてくださる。

遠くからでも、「中嶋千亜妃」ってわかったよ‼だって。ウレシイ～

３０分ほど、スタバでお茶をした。

きっと人生で一番無責任に過ごせた貴重な時間に、居合わせてくださったお局様。

久しぶりの再会なのに、30分私一人しゃべりまくり。

聞き役にまわって、うなづくＫ野谷さん。あの日にタイムスリップ。

帰り道私は誰よりも笑顔で、満員電車に乗ってたと思う。

来月、旧部署を集めて食事会決定。

よっしゃ～幹事やらせていただきます(^_^;)