中嶋 千亜妃
2021.01.17
供花・・カレー🍛?
連続してまた不幸・・・ 今回は地方だった。冬は多いな。寒さは一層さみしい気持ちにさせる。
まずは、供花の手配。 お花ではなくてレトルト盛り合わせ。
他には、フルーツ、ワイン、缶詰の盛り合わせ。
うーん30年前にもビックリした記憶が蘇った。
不思議に思って聞いてみたことがある。 何故、レトルトなのですか?
葬儀は近隣住民の方の協力もあるから、夕飯の手助けになるように・・・とのことだった。
今でもそうだったのかあ~ 時間がこんなに経過しても変わらない。
共働きが当たり前になったけど、主婦、主夫は
家事が炊事が大変だということ。
2021.01.13
コロナ禍の火葬場
今日は、身内の葬儀でした。
お通夜はなくて、そのまま葬儀。 このご時世、蜜をさける為に身内のみ。
久しぶりの葬儀参列で一番驚いたのが、火葬場でした。
霊柩車が到着して、そのまま火葬炉へ・・・蜜を避けるためか、私たちが到着すると、先に到着の他家の人たちはそのまま待合室へ歩いて行った。
故人との最後のお別れをして炉が閉まると、次の霊柩車が到着。 12基の火葬炉にはランプが付いていた。分刻みで調整されているんだな。
火葬時間は40分。 私の両親のときはもう少しかかったような・・・そして混んでいたような記憶が。
40分後にはお骨はきちんと分けられていました。 到着してから会場を出るまで、滞在時間は1時間も経ってない
故人とのいろいろなお別れがある、何歳になっても火葬炉の扉がしまる瞬間は辛い。 でも、悲しんでる時間さえもないくらい淡々と進んでいく。
こういう場所もニューノーマルだった。
2021.01.10
おふくろの味
寒い寒い
季節になると思い出す母の味 15年前に他界したけど、毎年冬になると思い出して懐かしくなる
それは『関東炊き』関西の甘辛醤油のおでん
たまたま妹からのLINEに、突然食べたくなったから、作ってみるとの内容
これだけは真似できなかったあ~ 料理上手な妹でも難しいみたい
全くお料理に無関心な私もこれだけは取得したかった、そして昔母に教えて欲しいと聞いたことがある。
でも、適当だから~と言われて、結局わからないままになってしまった
母の姿を思い出しながらチャレンジ。 コトコト種火で4時間ほど灰汁をとりながら煮込んでいった。
勿論同じ味まではいかなったけれど、普通に美味しく出来たかな 冬の間あと3回は作ってみよう
さあ~、これに合わせるお酒は石川県白山の菊姫 鶴乃里 山廃純米
寒い外に出しておいたので、温度もいい感じ
甘辛の関東炊きに、しっかり、ずっしりお米の甘さを感じつつ、キレもいいので飲みすぎ注意だな。
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