中嶋　千亜妃

先月の２８日に初めて行ったお店。

駅から少し離れた住宅街に新しく出来たイタリアン、若いご夫婦できりもりされている温かみのあるお店。

外観からも素敵なオーラなので迷いなく入りました。

そしてあれから二週間くらい経った今日再訪したのです。

カウンター席に座りメニュー見ていると

「まずはお礼を言わせてください、先日はありがとうございました」と奥様。厨房のご主人も会釈されました。

私は「」

「やはりお客様の言われたように、ファイヤーなんとかが閉じていたので、厨房が煙たかったんです」

「あーそれはよかったですね」

「次の日業者さんがなおしてくれました、教えてもらわなければ、なんでだろうね？こんなもんなのかな？で終わっていました」

「お役にたててよかったです」というものの、内心はえっ　そんなこと言ったの私　　覚えてないわ～

確かにあの日は、試験が終わりホッとしたのと、思いがけずワインのラインナップが楽しかったから、久しぶり調子こいて相方と３本空けたと思う。

せめて一人７５０ｍｌで抑えないとね