ダクト屋スーさん
2010年10月
2010.10.27
ディズニーランド
ダクト改修工事でよく行くディズニーランド。
我が家の日曜日が全員フリーで揃ったのはなんと8ヶ月ぶり!
そんな訳でゲストとしてディズニーランドへ行っちゃいました!
PARKOPENからCLOSEギリギリまで、たっぷりと楽しみました♪
夕方からは雨が降るものの満喫。
娘達とのディズニーリゾートもこれが最後かな?
2010.10.18
社長が号泣!?
千葉の現場調査帰りの事。
社長&業者Yさん&私はお腹がペコペコ。
ひたすら続く山道。
店などしばらくなさそうなので、次の店に入る事に決めた。
すると右側にラーメン屋を発見したが通り過ぎてしまった。
すぐに左側にもラーメン屋があったのでウインカーを出した。
『この店はやめた方がいい!』とYさん。
即座にその店も通過した。
『この先、しばらく店はないですよ~』とYさん。
おっ!!! Yさん詳しいなぁ~ (^。^)
Yさんが言うので、Uターンをして一番最初に発見した店に決めた。
いかにも田舎のラーメン屋って雰囲気。。。
『ここはまぁ~まぁ~ですよ!』とYさん。
入店した瞬間!!!
うっ。豚クサッ! (>_<)
椅子に腰を降ろすと、今時珍しい2匹の銀蝿と小さくてか弱いおばちゃんが私達をお出迎え。
お冷やとなんとなく不衛生なおしぼりが置かれた。
おいおい、Yさん大丈夫かよ~この店! ((+_+))
私はタンメン。
社長&YさんはAセットを注文した。
社長の前にはBセットの無駄にデカイ皿の半ライスとウ〇コ?みたいな小鉢が置かれた。
複雑な思いで静まるYさんと私。
じっとウ〇コを見つめる社長。
間違っていると、社長はおばちゃんに伝えた。
おばちゃんは、何故かしどろもどろでパニクり気味で、厨房に注文し直した。
『注文を間違えたお前が払え!!!』と厨房から野太い声が聞こえた。
店内にイヤ~な空気が流れた。
私にタンメンが到着。
最初にスープを飲む私に、社長&Yさんは複雑な顔で様子を伺った。
社長&Yさんは、一番気にしていた味を私の顔で理解したようだ。
覚悟するにしきれない社長は、【善とは全てを受け入れるべし】モードで、
ランチという雰囲気から掛け離れ修行僧になっていた。
社長&Yさんに、チンジャオロース麺が到着。
恐る恐る社長は、スープを少し舌で確かめた。
即座に酢をたっぷりかけた。
そして麺をすすった。
あの鬼社長の目からは大量の涙がこぼれた。
次にコショウをかけようとしたが、開けた蓋をまた閉じた。
何故?一体何が起きたんだ?
私はラー油をたっぷりと入れ間食。
社長は相変わらず泣いている。
せめて半分は食べるつもりのようだ。
Yさんは、ラーメンがまずいよりも私達をこのラーメン屋に導いた事が気まずいようだ。
店を出た時の外の空気は新鮮だった。
『この世のものではない!お酢がお酢じゃなかった。コショウが緑色だった。』と社長が言った。
そしてこの先には何もないはずが。。。
つけ麺屋・チェーン店ラーメン屋・ラーメン!ラーメン!ラーメン!ラーメン!
そこはラーメン街道だったのだ。
この先、しばらく店はないですよ~と言ったYさんは小声で言った。
『昔は何もなかったんだよぉぉ・・・・・ (-_-;) 』
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