ダクト屋スーさん

2025.06.16

ダクト屋スーさんずーっと見てられるもの

上野の国立西洋美術館、17世紀ルネサンス西洋絵画を観に入場。

はい5分で退場!

静かに犇めくこの空間に耐えられなかった。

そして印象に残ったのは絵画にはひとつも笑顔が無かった。

 

あっ!考える人。

この人、裸、身長が3メートルはあるな。

俺も考えなきゃ!

 

ん〜〜、ずっと見てられてるもの。

そうだ、あれだ!

壁にずらっと貼ってある短冊メニュー。

ここからだとアメ横?絶対に混んでいる。

鶯谷?匂うぞ!、行ってみよう。

 

ん!なんかあったぞ、うどんそば?呑み処だって!

積み重なったハイサワーのケースで入店確定!

『信濃路』入店。

うわ〜夢の世界、パラダイスって感じ、そうそうこれだよこれ!

おっ、空いている。

 

おつまみ、食事メニュー豊富、大皿料理もある、これは悩む。

短冊メニューを端から端までチェック、とんかつとチキンカツが同額、ホタテバターと肉野菜炒めも同額。

想像が楽しい。

 

さてホッピー、肉じゃが、ごぼう唐揚げ注文。

店員さんの気配りいいねぇ。

落ち着くなぁ。

  

おつまみ到着!

飾りっけナシ、美味しいのがわかる。

カンパーイ!

ほら、美味しい。

 

1匹狼のお客様続々来店、みんなの背中にはいろいろな人生ドラマを感じる。

私の前を炒飯、ナポリタン、赤ウインナー、色々と通過していく。

厚揚げかけカレー、美味しそうだったなぁ。

 

俺にとってはこれが最高のオアシス。

こう店は年々少なくなっているのがとても残念。

2025.06.09

ダクト屋スーさん徳島ラーメン

徳島ラーメンかぁ、流行りのご当地ラーメン?

いや、実は歴史があるらしい。

徳島県徳島市の1966年創業『いのたに』 入店。

食券の肉大¥900とライス¥150の食券購入。

 

 

ラーメン到着!

 

スープの色からして塩っぱそう。

さぁいただきます。

まずはスープから、醤油の豚骨ベースだけど遠くに煮干がいる。

スープの色とは正反対であっさりでコクもあって美味しい!

麺は中細麺のストレート麺で肉はしっとりで味が濃い、そっかこれでライスなのか。

この胡椒初めて見た、ハウス ハイクオリティスパイス。

これいいなぁ、スープがより一層に引き立つ。

 

ペロっと完食、関東には無い味、初めての徳島ラーメン美味しかっだぜぇ〜! 

2025.06.02

ダクト屋スーさんうどん県上陸

うどん県初上陸、車で走行中、尋常じゃない50メートルくらいの大行列発見!

『うどんバカ一代』だった。

これって明日食べようとしていた店、けど朝6時オープンに行けば大丈夫だろう?

翌日6時過ぎに到着。

すでに店外に5人並んでる!『うどんバカ一代』入店。

うわ〜何この人の多さ!なにやらみんな釜バターってのを注文してる、これが目当てなのかな。

けどここはかけでしょ、あつあつ小¥330  おあげ¥130注文。

さぁさぁいただきます。

朝から店員も客も慌ただしいなぁ!満席でわちゃわちゃしてて賑やかだなぁ〜。

これじゃ味わって食べれねぇよ!よくわかないで食べ終わった。

…………

 

 

そして次に行った店は、昨日の居酒屋の大将が地元民はここ!

『松下製麺所』に到着、職人さんが外で立ち食いをしている、関東でも見かける光景。

さぁ入店、ほぉ、空いてる、2人しかいない。

あれっ!ここみたことある、店内とうどんを茹でている店主、そして自分でうどんを温めるスタイル。

あっ!井の頭五郎が行った店だった。

ひと玉¥280、いなり¥140注文。

 

 自分で温めて、つゆもをかけて、天かす、ネギをのせて完成!

 

さぁさぁ、まずはつゆ。

これですよ〜これ!

この落ち着いた雰囲気、朝って感じでいいねぇ!

沁みますねぇ〜この優しい出汁と奥深い塩味の旨味。

麺はややコシがあって喉越しがいい。

つゆおかわりしてぇ〜

あっ!おかわり禁止だった。

 

つゆ全飲みしても罪悪感ゼロ!

この店当たり!

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