ムステル 美緒
2018.02.17
自宅でチェックイン
先週の金曜日から、弊社の社長がスイスに来ました。
早いもので、帰国がまもなくとなりました。
今回こちらに来ていろいろ、いい収穫があったようです。
現在の取引先、そして新しく取引希望しているカーブのオーナーとも会い
私は微力ながらフランス語、
この10年継続する難しさを見てきましたが、
さて、帰国の準備をしながら荷物の重さは規定重量マックスの23キロが2個。
去年、帰国時に使った自宅でチェックインを社長に勧めてみました。
荷物は一個22フラン、プラス手数料40フラン。合計84フラン(約9700円)
出発3日前からCFFのサイトで申し込みできます。
日本では自宅から空港への宅配は知られていますが、
チェックインカウンターまで自分で持って行かなければなりません。
こちらは、自宅で引き渡した後は日本まで運んでくれます。
写真のように搭乗券持参で来てくれます。
ただし、スイス航空のサービスです。
私も知らなかったのですが、
まあ、これで月曜日は機内持ち込み荷物だけなので、気持ちが楽。
写真は全て去年のものですが、当日は身軽に電車に乗り込みました。
2018.01.31
ザ職人-その2
収納可能な勉強机完成しました。
ネット販売で700スイスフラン。日本円で約8万円。
材料費は板、部品やニスなど入れて160フラン、約2万円でした。
仕事の合間を縫って14日間で完成!
息子も、ちょっぴりお手伝い。
息子の部屋は約3畳。
狭い部屋にベッドや机を置いてしまうとさらに手狭に。
寝床はベッドではなく日本から持ち込んだふとんで対応。
そして収納可能な机が完成!
手狭な部屋にぴったり!
こんな素敵な机を作ってくれた旦那様。
これからも、もっと大事にしようと思っています
2018.01.20
ザ 職人
あまり身内を褒めるのは、どうかと思いますが、
私の旦那さまを。
息子の部屋には、勉強机がなく
いつも台所で勉強をさせていました。
と、いうのも子供部屋が4畳半ぐらいの大変狭い部屋。
なので、私は折りたたみ可能な机をずっと前からネットで探していました。
ようやく見つけたのは、日本円で8万もする代物。
主人に早速見てもらいました。
そうしたら「 あ! これ作れるよ。簡単 」
というと、パソコンで家具図面に取り掛かかっていました。
先週の土曜日に、レマン湖に行こうとドライブを兼ねて
ホームセンターに出かけました。
近所には折りたたみのジョイント部分の金具が売っていなかったか
作業開始から5日目の今日、70パーセントが完成しました。
早速部屋に取り付けました。
ビフォー
アフター
ザ 職人の旦那様を、さらに好きになってしまいました。