中嶋 千亜妃
2018.12.30
最後のお別れ
今日、辛いけれど火葬してきました。 姿が見れるのは、触れるのは、もう最後。
昨夜はお散歩仲間が弔問に来てくれました。 彼女は愛犬が亡くなったら家に大きな冷蔵庫で保管したいと言っていた。
でも私は、そんなことしたら一生毎日泣いて過ごしてしまうかもしれない。
火葬の扉が閉まるとき、苦しくて苦しくて仕方なかったけれど、お骨になった姿に諦めのような、死んでしまったのだと
受け止めるしかない現実に冷静さがあった。
自宅に戻り片付けして、体調に合わせて買っていたご飯がいっぱい。 捨てるのではなく、保護犬をあずかっている
団体に寄付する為の荷造り。 ワインでお世話になっている軽井沢のお店に送ります。
現在17頭いるとのこと。
少しでもお役に立てるといいな。 さて、お正月の準備にとりかからなくては。